ビジネス英語学習は基本のおさらいから

”英語の基本なんかわかっている”という方も、もう一度中学英語を check it out! なぜ中学英語をおさらいしなければならないかというと、英文メールや英会話は中学英語に毛の生えたようなものだからです。

 

特に、文法は英文を書くときにどうしても意識しなければなりません。詳しくは「まずは英語の基本のおさらい」のページを見てください。

読めなければ始まらない

あなたが外資系や国際ビジネスの世界へ飛び込んだ時、まず必要なのは英文メールを読むことです。また、時には長文の英文レポートも読まなければなりません。ところが、これらを辞書を引き引き翻訳しながら読んでいては、とてもじゃありませんが仕事になりません。英文メールなど斜め読み、それが基本です。どうやって英文を斜め読みできるようになるのでしょうか。詳しくは「英文は翻訳しないで読もう」のページで説明しています。

次に必要なのが英文を書くこと

英文を書くことは、ある意味、英会話より面倒です。なぜなら、英会話は身振り手振りと単語を並べて何とか通じるし、あいまいな面があっても録音をしない限り後には残りません。ところが、英文は記録として残ってしまうし、CCをつけたりすると大勢の人の目に触れたりします。間違ったことや恥ずかしい文章は書けません。だからと言って、英作文の勉強から始めていては、時間ばかりかかってしまいます。

 

でも、これも心配ご無用。ネイティブが書く文章は恐ろしくシンプルで、しかも、難しい単語は使われていません。中学英語で何とかなります。英文メールについて詳しくは>>>。また、英文レポートについて詳しくは>>>

英語を話す前に必要なことは聴きとる力

一般的に、英会話を勉強する時、話すことから出発する人がほとんどです。でも、これは順番があべこべです。まず、英語を聞きとる力がなければ、会話になりません。
「言ってることはわかるんだけど、なんといい返してよいかわからない」と言う人がいますが、そんな人に限って相手が言っていることが、ほとんどわかっていません。話す前に聞き取る力が必要です。詳しくは>>>

英会話は簡単な英文の丸暗記から

英語を話すのはそれほど難しくありません。先ほども言ったように、身振り手振りと単語を並べも通じるからです。そこからちょっと進むには、簡単な英文を覚えてしまうことです。そして、機会あるごとにそれらを使ってみるのです。2〜3度使って相手に通じると、その表現はなかなか忘れません。詳しくは>>>

気をつけなければならない英語の発音

日本人にとってどうしても身につけなければならない英語の発音があります。その発音を間違えると全く意味が違ってきます。詳しくは>>>

英語でプレゼンテーション

最後に、英語でのプレゼンテーションについてお話します。特に、外資系はプレゼンテーションが好きで、プレゼンテーションの良しあしが出世にもかかわってきます。まあ、ペーペーの内はプレゼンテーションなどやる機会はありませんが、その内、きっとやらなければならない場面に遭遇します。準備だけはしておきましょう。。詳しくは>>>